峰丈流護身武道 昇段審査会・指導員認定

令和6年3月3日総本部道場にて峰丈流護身武道の昇段審査が行われました。木曽支部の指導員として活躍なさっている神村一成指導員が昇段に挑みました。

昇段に向けて、上垣外師範をはじめ、仲間の指導員、稽古生たちとキツイ稽古を行ってきた神村指導員は、終始冷静で自分らしく戦い、見事組手を完遂しました。祝賀会において神村指導員から審査の前日、直前までのお気持ちを尋ねたところ、「早く戦いたくてワクワクしていた」とのことで、全力で稽古してきたことで、強靭な精神力を培ったのだと感じました。これからの神村指導員の活躍が楽しみです。 また、審査後に指導員認定が行われ、藪原源流教室の岩原翔真さんが指導員となりました。今後の精進を期待しています。

最後に基立ちの皆様、応援にかけつけてくださいました皆様ありがとうございました。感謝申し上げます。押忍!