木曽病院祭

木曽病院祭の演武出演!

令和元年11月9日(土)木曽病院祭にて演武をさせて頂きました。今回、各教室から15名の稽古生の参加を頂きました。内容はその場基本、型、ミット、試割り。皆緊張していましたが、演武直前に長野県PRキャラクターのアルクマ君が来てくれて、緊張がほぐれいい表情での演武開始。野田指導員の司会と共に各内容をこなす稽古生。ミットではコンビネーションを行う稽古生に観覧者様から「おお!」「うまい!!」などのお言葉をいただき稽古生も気合十分!! 又、サプライズで病院祭のスタッフの方に無理くり!?体験していただき、会場内が盛り上がりました。 そして型演武と最後は試割り。個々に決めた技で板を真っ二つにする稽古生たち!それを見ている観覧者様から「すごい!!」「かっこいい」などのお言葉が飛び交い、迫力が伝わっていて感動いたしました。今回、ステージがなく、観覧席とフラットな環境で演武を行うことにより、観覧席側では臨場感が抜群にありました。又、型では誠真、平安三段、慈恩の三種の気合時の位置と観覧席とがギリギリの距離で型を打つことにより、気迫と気合が伝わって大変良い演武になりました。 ご参加いただいた稽古生の諸君、保護者の皆様、病院祭スタッフの皆様大変ありがとうございました。又、陰で支えて頂いた上垣外師範代、監修、司会を務めて頂いた野田指導員、お疲れさまでした。感謝申し上げます。押忍。