決意も新たに! 昇段者の紹介

2名のご紹介になります。

篠田 茉莉 初段

 

押忍、四月の昇段審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。 私は物心がつく前から空手に通い始め、最初は訳も分からずに、ただ並んでいただけでしたが、小学校中学年になる頃、上級帯の仲間入りができました。その頃からは大会に積極的に参加し始め、やっと先輩としての自覚が出て、それと同時に黒帯を目指すようになりました。でも、自分が黒帯を取るイメージがつかなかったのですが、北澤師範や上垣外師範代のご指導、仲間や先輩方の応援や協力があり、何とかやり切る事ができました。 審査中は、頭が真っ白になり、型を忘れてしまう位の緊張でしたが、日々の稽古が、私を支えてくれました。何より、仲間の応援が一番の心の支えになりました。稽古の送り迎えをしてくれた両親や、何度も稽古に付き合っていただいた北澤師範と上垣外師範代には、感謝の気持ちでいっぱいです。 この気持ちを忘れずに稽古を続けていきたいです。これからは、憧れてもらえる先輩になれるよう、自分自身の技術や精神の向上に努めていきたいと思います。                              押忍

 

赤津 宥斗 初段

 

押忍  今回は昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。そして、審査で元立ちをしてくれた皆さん、応援して下さった方々、毎週送り迎えをしてくれた親、本当にありがとうございました。みなさんのおかげで黒帯を締めることができました。 今回の昇段審査で、これからの課題がたくさんあることがわかりました。できていないことはできるだけ早く直し、後輩の見本になるようにしたいです。

 ぼくは、保育園の時に友だちといっしょに空手を始めました。その時は遊び半分だったので、長く続くとは思っていませんでした。でも、やっているうちに楽しくなってきて、続けようと思いました。そして、黒帯をとると決めました。少しずつでも、続けてきてよかったです。 これからも、みんなに負けず稽古を頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。            押忍