5名のご紹介になります。
長谷川 陽菜 初段
押忍 この度は、昇段審査を受けさせて頂き有り難うございました。2人の兄に憧れ始めた空手ですが、初めの頃は遊んでばかりで良く注意されていました。ですが、審査を受け帯の色が変わることに喜びを感じ｢いつか黒帯になりたい！｣と言う 目標が自分の中で出来ました。その目標に向かって稽古をしてきましたが、中学生になり部活との両立が難しくなったり友人関係の悩み等で気力を無くして稽古を休むことが何度もありました。そんな時、空手に関係の無いことでも悩みを聞きアドバイスをくれたりミット打ちや組手を思い切りやる事で技や心を強くしてくれたのが北澤師範です。そして私の持っている力を引き出し、今では得意となった足技を教えてくれたのが上垣外師範代です。師範と師範代の存在はとても大きく憧れであり目標です。他にも家族や木曽支部の仲間等 多くの人達の支えや応援があったからこその黒帯です。
ここからが本当のスタート。今まで以上に稽古に励み自分を磨き、後輩から目標とされる存在になりたいと思いますので、ご指導宜しくお願いします。 押忍
福海 空汰 初段
押忍 今回昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。友達に誘われて空手を始め７年がたちました。しかし、誘ってくれた友達は引っ越してしまい会うことがほとんどありません。そのこともあり、やめてしまいたいと思うこともありました。ですが続けていくうちに大会にも出るようになり、強くなって勝ちたいと思うようになりました。そして、大会で勝てるようにもなり、先輩方が黒帯を締める姿を見て僕も黒帯を締めたいと思うようになりました。「黒帯を締める」という目標に向け稽古を続け今回昇段審査を受けさせていただき、無事黒帯を締めることができました。今後は後輩達の見本となれるよう基本を怠らず、感謝の気持ちを忘れることなく稽古に精進していきたいです。 最後にこれまでご指導くださった北澤師範、上垣外師範代、胸を貸してくださった先輩方、審査で基立ちに立ってくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に感謝しています。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 押忍
栗屋 和美 初段
押忍 この度、昇段審査を受けるにあたり、日頃よりご指導くださっている北澤師範はじめ、上外垣師範代、木曽支部の皆さん、そして、家族の支えもあり無事念願の黒帯をいただくことができました。また、出稽古に行った際には伊那支部の皆さんに温かく迎えていただき一緒に汗を流し、今回の昇段審査にあたり高めあえる仲間の存在のありがたさも改めて感じました。本当にありがとうございました。幼少時代からの空手を含めると１５年以上続けてくることができました。とにかく好きなんです。空手。まだまだ苦手な部分や弱い部分はたくさんありますがこれからも地道に継続できたらと思っています。 ようやくスタートラインに立った今、いただいた黒帯に恥じぬよう、しっかりと心に黒帯を締め、空手を通し自分の中の「敵」と向き合い、人間力を高めるとともに、向上心をもってこれからも日々精進していきたいと思っております。 押忍
丸山 夏江 初段
押忍 この度は昇段審査受けさせて頂き貴重な経験をありがとうございました。こうして黒帯を頂けてとてもうれしいです。空手をはじめたきっかけは、かっこいいなと思ったからです。入門して、しばらくは、体の動きも、なかなか覚えられず、当初は、黒帯の「く」の字も想像したこともありませんでした。それから、大会の組み手に出るようになって、最初の頃の試合、何もできず、何をどうしたらよいかわかりませんでした。それでも、何度も組み手の試合に出ていると、前より少しずつでも、何か出来たりするのがうれしく楽しく今に、いたります。こうして楽しくここまでこれたのは、北澤師範、上垣外師範代、指導員の方達をはじめに指導して頂いき、共に、稽古し、切磋琢磨した仲間や、応援して声をかけてくださった方達と、すごした時間があったからです。黒帯を、締めて初めての稽古の日、空手で、沢山の人に、出会い九年間やってこれたのだな、と胸が、熱くなりました。本当にありがとうございます。そして、これからも、よろしくお願いいたします。新しい出発、今までできないことを、克服できるよう努力していきたいです。 押忍
